Math Problem Statement

あなたとの以前の会話を整理して再質問します。誤りがあれば、指摘してください。 「移動が『なぜ』可能なのか?」 は、最初の一歩、 「無限小の移動とは何か?」 に還元されます。 現在の解釈では、空間は実数であり、 有限距離の移動 = 無限小の距離 × 無限大の回数の繰り返し とされています。 しかし、実数では、無限小の差はゼロに等しい、とみなされます。 0.999999・・・ = 1 のように、無限小の差はゼロです。つまり、 実数モデルでは、動き始める最初の1歩の無限小=0なので、動いていない! ということになります。 はたして、動いていないことを、無限回繰り返すと、動くことができるのか? という疑問が、頭から離れません。 そこで、実数ではなく、超実数だとすると、 0.999999・・・ ≠ 1 なので、 超実数モデルでは、動き始める最初の1歩の無限小≠0 なので、動くことができる! になります。このことから、私の結論は、 「時空間は、実数ではなく、超実数である可能性が高い」 と考えています。 これが、「なぜ」移動できるのか? の問題の核心だと思っています。 誤りがあれば、指摘してください。

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Math Problem Analysis

Mathematical Concepts

Real Numbers
Hyperreal Numbers
Infinitesimals
Zeno's Paradoxes
Nonstandard Analysis

Formulas

Finite Distance = Infinitesimal × Infinite Number of Steps

Theorems

Real Number System Properties
Nonstandard Analysis in Hyperreal Numbers

Suitable Grade Level

University Level